英キッチンメーカーの「レン・キッチンズ」の調査により、2度と目にしたくない最も不人気なインテリアトレンドが明らかになった。調査に参加した住宅所有者の27%が入居後約2年間は内装に満足していないのに対し、新築所有者で満足していないのは15%だったことが分かった。興味深いことに、入居後約1年が経って自宅のインテリアにすっかり満足しているのは、購入者のうちのわずか9%だった。 2018年に行われた調査では、トイレカバー、剥製、アボカドグリーンのバスルームが過去50年のなかで最も罪深いインテリアデザインに選ばれた。イギリス人が思わず目を背けたくなるトレンドはそのときからさほど変わっていないよう。自宅のインテリアデザインを考え中なら、最も罪深いトレンドをワースト順にチェックしよう!
【ワースト1位】
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インフレータブルファニチャー
【ワースト2位】
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剥製
【ワースト3位】
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トイレカバー
【ワースト4位】
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カーペット素材の壁、または凸凹のある壁
【ワースト5位】
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ポップコーンシーリング
【ワースト6位】
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ウォーターベッド
【ワースト7位】
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アニマルプリント
【ワースト8位】
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ビーズカーテン
【ワースト9位】
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地模様の壁や天井
【ワースト10位】
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カーペットが敷き詰められたバスルーム
original text : Lisa Walden ※この記事は、海外のサイト『House Beautiful』で掲載されたものの翻訳版です。
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