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パナソニック株式会社 くらしアプライアンス社(以下、パナソニック)は、「持たない豊かな住まい方」をコンセプトとする賃貸住宅向けサブスクリプションサービス「noiful(ノイフル)」について、2024年11月より、当サービス初の取組として株式会社アンビション DX ホールディングス(以下、アンビション DX ホールディングス)への仲介業務委託を開始しました。
パナソニックは、サーキュラーエコノミーを実現する新たなビジネスモデルとして、2022年にnoifulをスタート。賃貸業者や物件オーナーなどを対象に、くらしに合った上質な家電をパッケージで備え付ける「noiful ROOM」と、生活動線や家電の収まりにこだわってリノベーションした物件に上質な家電を備えた「noiful LIFE」を提供し、住宅に新たな価値をつくる「住まいの循環」、引っ越し時の家電廃棄を抑制する「モノの循環」、そして持たずに軽やかに住まいを替える「くらしの循環」を生み出しています。
今回、noifulとの業務提携を開始したアンビション DX ホールディングスは、賃貸物件仲介におけるDXを推進し、物件だけでなく、その先の住まい方の提案を含めた仲介業務を強みにスムーズな入居体験を提供しています。noifulの調査(※)では、引越しを検討している人は家電や家具がついた賃貸への関心が高いことや、引越しが家電の購入・廃棄のタイミングであるとわかっており、引越しを検討している方へ、賃貸物件とともにnoifulという付加価値を伝えていただくことで、住みやすい環境がすぐに整う引越しや、サーキュラーエコノミーへのさらなる貢献が期待できると考え、noifulの賃貸物件の大幅委託に至りました。
noifulは、「持たない豊かな住まい方」の提案を通じた不動産の価値向上、入居者の軽やかなくらし、引越し時の家電廃棄抑制で、新たなサーキュラーエコノミーを体現し、持続可能な豊かなくらしの実現と、人・社会・地球の未来に貢献していきます。
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