住宅展示場協議会および一般財団法人住宅生産振興財団が11月12日発表した10月の住宅展示場の来場者組数(※)は、対前年同月比7.57%減の30万9371組となり、9月に続き今期6度目の来場減となった。エリア別では、東北、中国・四国エリアを除き、北海道、関東、信越・北陸、東海、近畿、九州・沖縄の6エリアで減少した。
今期来場者累計は、172万6027組で、昨年累計比でマイナス31.04%の来場減となった。
各エリアの来場者組数及び前年対比は以下の通り。
北海道:5564組(対前年同月比▲27.23%)、東北:4579組(同+12.15%)、関東:15万7120組(同▲4.58%)、信越・北陸:4313組(同▲6.60%)、東海:6万1948組(同▲11.31%)、近畿:6万6090組(同▲6.26%)、中国・四国:3162組(同+5.72%)、九州・沖縄:6595組(同▲36.32%)。
※数字は住宅展示場協議会に加盟する住宅展示場における数字。
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