注文住宅ブランド「クレバリーホーム」を運営する新昭和FCパートナーズ(千葉県君津市)はこのほど、同社が提供する「クレバコ タイル」が2020年度グッドデザイン賞を、「クレバコいえづくり」が第14回キッズデザイン賞をそれぞれ受賞したことを記念し、「クレバコ+(プラス)」を新たに販売すると発表した。
住まいの空間を「ハコ」として考え間取りを選ぶ「クレバコ」に、自由度とデザイン性をプラスした「セミオーダー住宅」として提供する。「クレバコ」では4.5帖のみだったハコのサイズを、3帖、6帖、8帖とプラスしたことで間取りのバリエーションを拡充。大空間のLDKや、在宅勤務に最適なコンパクトな書斎、日用品の収納に便利なパントリーなど、自分好みの間取りを全パターン約100種類から組み合わせてつくることができる。外観タイルは全24色で、デザイナーのカラーコーディネート提案から選ぶことも可能。サイズが異なるハコの凹凸による奥行きが、デザイン性の高い外観を実現するという。
同住宅は、クレバリーホームの基本性能である「メンテナンス性」「耐震性」「健康性能」と、災害に強い「プレミアム・ハイブリッド構法」によって、健康や安心を提供。住まいづくりのステップを「より手軽にしたい」ミレニアル世代のニーズに対応した、注文住宅と建売住宅のメリットが融合した住まいとなっている。
1月31日まで、各店舗5棟を特別限定価格で提供する「W受賞記念キャンペーン」を実施中。