住宅展示場協議会および一般財団法人住宅生産振興財団が12月15日発表した11月の住宅展示場の来場者組数(※)は、対前年同月比8.49%減の31万463組となり、3カ月連続の来場減となった。エリア別では、東北エリアを除き、北海道、関東、信越・北陸、東海、近畿、中国・四国、九州・沖縄の7エリアが対前年同月比でマイナスとなった。今期来場者累計は、昨年累計比で28.35%減の203万6490組となった。
各エリアの来場者組数及び前年対比は以下の通り。カッコ( )内は対前年同月比の増減を表す。
北海道:5136組(▲21.56%)、東北:4985組(+3.17%)、関東:16万7561組(▲4.28%)、信越・北陸:4174組(▲19.78%)、東海:6万7889組(▲11.77%)、近畿:5万0722組(▲14.88%)、中国・四国:2942組(▲7.34%)、九州・沖縄:7054組(▲10.75%)。
※数字は住宅展示場協議会に加盟する住宅展示場における数字。
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