8月の国交省既存住宅販売量指数、前月比0.8%増の107.0

出典: https://www.s-housing.jp/archives/218412

国土交通省は11月27日、登記データを基に個人が購入した既存住宅の移転登記量を加工・指数化した8月分の「既存住宅販売量指数」を公表した。戸建て・マンション合計の季節調整値は前月比0.8%増の107.0(前年同月比4.5%減)、床面積30m2未満のマンションを除いた合計は同2.6%増の102.6(同3.7%減)だった。

そのうち、戸建て住宅の同指数は同1.3%減の104.8。マンションは同3.8%増の108.3、30m2未満を除いたマンションは同8.4%増の98.6だった。

「既存住宅販売量指数」は、建物の売買を原因とした所有権移転登記個数のうち、個人取得の住宅で既存住宅取引ではないものを除き、2010年平均を100として指数化したもの。総務省統計局の「住宅・土地統計調査」で把握可能な「既存住宅取引量」には含まれていない別荘、セカンドハウス、投資用物件等を含む。各月の販売量における季節性を排除するため、月次指数において季節調整を行う。

住宅ビジネスに関する情報は「新建ハウジング」で。試読・購読の申し込みはこちら

PR

関連記事

  1. ランディーホーム、首都西部で高級住宅拡販 タイ・建設・不動産 – NNA ASIA

  2. 住宅会社売上高成長率第1位 アイ工務店※1 植栽豊かな複合住宅展示場「アイパーク高岡」 富山県高岡市に 2022年4月23日(土)オープン – PR TIMES

  3. 上海市、AI科学技術イノベーション住宅地建設へ デジタルツイン技術活用 (2022年2月19日) – エキサイトニュース

  4. 各務原・三恵住宅建設、破産手続き開始決定 負債総額3億円 – 中日新聞

  5. キッチンカー 住宅街に進出…屋外で「密」回避 買い物難民対策 : ライフ : ニュース – 読売新聞

  6. 国土交通省|報道資料|「次世代住宅プロジェクト2022(第2回)」の決定 ~令和4年度サステナブル建築物等先導事業(次世代住宅型)~ – 国土交通省

Google検索

掲載製品について

当サイトに掲載の商品情報は廃番製品も含まれています。過去に販売されていた情報も貴重との判断から掲載しておりますので、予めご了承下さい。
  1. 業界最大のルーム内空間 小規模建築物用エレベーター ウェルグラン…

    2025.09.30

  2. noiful、アンビション DX ホールディングス管理の物件約1.5万戸に導…

    2025.09.29

  3. 【住宅用】創蓄連携システムTを新発売

    2025.09.24

  4. パナソニック耐震住宅工法「テクノストラクチャー」の家 大空間で快…

    2025.09.12

  5. 業界で初めて「おひさまエコキュート」の薄型モデルを発売

    2025.09.04

  6. クリナップ、「天然木ワークトップ」「かってにクリントラップ」訴…

    2025.09.03

  7. 3つの1.5倍で使い勝手が向上した対面キッチンを新提案

    2025.09.03

  8. クリナップ、値上げ効果で営業利益が大幅増

    2025.08.25

  9. ~パナソニック株式会社「介護施設のニオイに関する意識・実態調査2…

    2025.08.06

  10. 業界最細サイズのパナソニックの「内窓」市場ニーズに合わせたライ…

    2025.07.16

  1. 登録されている記事はございません。

スポンサー広告