国土交通省は11月27日、登記データを基に個人が購入した既存住宅の移転登記量を加工・指数化した8月分の「既存住宅販売量指数」を公表した。戸建て・マンション合計の季節調整値は前月比0.8%増の107.0(前年同月比4.5%減)、床面積30m2未満のマンションを除いた合計は同2.6%増の102.6(同3.7%減)だった。
そのうち、戸建て住宅の同指数は同1.3%減の104.8。マンションは同3.8%増の108.3、30m2未満を除いたマンションは同8.4%増の98.6だった。

「既存住宅販売量指数」は、建物の売買を原因とした所有権移転登記個数のうち、個人取得の住宅で既存住宅取引ではないものを除き、2010年平均を100として指数化したもの。総務省統計局の「住宅・土地統計調査」で把握可能な「既存住宅取引量」には含まれていない別荘、セカンドハウス、投資用物件等を含む。各月の販売量における季節性を排除するため、月次指数において季節調整を行う。
住宅ビジネスに関する情報は「新建ハウジング」で。試読・購読の申し込みはこちら。












































水道水に含まれるカルシウムやマグネシウム等が原因により、フライパンやグラスの表面に白い水滴跡が残ることがあります。(洗剤残りとは異なります)
美しい仕上がりを実感 界面活性剤の作用を利用し、食器やグラス表面の水滴をおさえて、乾燥時の水滴跡を残さないようにします。























































