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パナソニック株式会社 エレクトリックワークス社は、スイッチ・コンセントなどの配線器具や照明器具のブラック色の電気設備を集めた「BLACK DESIGN SERIES」を活用したインスタレーション展示を3月21~22日に開催します。(完全予約制)
「BLACK DESIGN SERIES」とは、パナソニックのスイッチ・コンセントなどの配線器具や照明器具のうち、ブラック色の電気設備を集めたシリーズです。
今回「BLACK DESIGN SERIES」の魅力を伝えることを目的に、注目の集まる新進気鋭の建築家、佐々木慧氏を迎え、「BLACK LANDSCAPE(ブラック ランドスケープ)」と題した、広がりのある自然の風景を表現し、研ぎ澄まされたプロダクトを集積させることでできる、有機的な空間を提供します。
また、3月20日17:00より、建築家 佐々木慧氏とインテリアスタイリスト 大谷優依氏のトークセッションを開催。ファシリテーター 藤本美紗子氏と当社インハウスデザイナー 近藤高宣とのトークセッションをオンラインで配信します。
◆日時:
2023年3月21日 10:00~19:30(最終入場19:00)
2023年3月22日 10:00~17:30(最終入場17:00)
◆来場申し込み:https://forms.office.com/r/1CH3t3A3QU
◆会場:表参道 STUMP BASE 1F(〒107-0062 東京都港区南青山6-5-45)
https://www.stump-base.ltd/ja/stump-base-1f
◆3月20日17:00~ トークセッション視聴申込み
https://go.panasonic.biz/l/888243/2023-01-18/2kn7nv
◆「BLACK LANDSCAPE(ブラック ランドスケープ)」展示コンセプト(佐々木慧氏)
「BLACK DESIGN SERIES」の配線器具や照明器具には、機能性から解放された抽象的な美しさがあります。その美しさを抽出し、最大化させることで生まれるような、新しい風景を考えてみたいと思いました。
自然界には純粋な黒は存在しないと言います。そこで、あえて黒を使って広がりのある自然の風景を表現することで、今までにない空間が立ち現われないかと考えました。葉が集まって樹木ができ、森ができるように、研ぎ澄まされたプロダクトを集積させることでできる、有機的な空間。それは黒い丘なのか、森なのか、海なのか、雲なのか。小さなプロダクトが集まってできた黒い風景は、人それぞれに自由に解釈され体感されます。
この、「BLACK LANDSCAPE(ブラック ランドスケープ)」によって、「BLACK DESIGN SERIES」の可能性、ひいては黒を使った空間の可能性を広げることができればと思います。
◆佐々木 慧 KEI SASAKI / axonometric
1987年長崎生まれ。九州大学卒業後、2013年東京藝術大学院修了。藤本壮介建築設計事務所を経て、2021年にaxonometric Inc.を設立。家具デザインから、複合施設、ホテル、住宅、プレファブ建築開発、都市計画まで、国内外で多種多様なプロジェクトを手がける。進行中のプロジェクトに〈NOT A HOTEL FUKUOKA〉、〈2025年日本国際博覧会 ポップアップステージ〉など。九州大学や九州産業大学などの非常勤講師を歴任。2022年「Under35 Architecture Exhibition」ゴールドメダル賞受賞。
◆「BLACK DESIGN SERIES」について:https://www2.panasonic.biz/jp/tamarie/column/black/
【お問い合わせ先】
パナソニック株式会社 エレクトリックワークス社
コミュニケーション企画室 広報課 06-6908-1131(代表 受付:9:00-17:30)
<関連情報>
・パナソニック株式会社 エレクトリックワークス社
https://panasonic.co.jp/ew/
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