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パナソニック ハウジングソリューションズ株式会社(代表取締役社長:山田 昌司 本社:大阪府門真市、以下、パナソニック)から「住まい・くらし方情報」をお届けします。第三弾のテーマは「洗面ドレッシングのニーズの変化」についてです。
2019年末より、新型コロナウイルスが世界的に蔓延し、感染対策としてマスクの着用やアルコール消毒などを実施してきました。そして、2023年5月8日より、感染症法上の位置づけが現行の「二類相当」から季節性インフルエンザと同じ「五類」に変更されるのを受け、外出制限をなくし、マスクの着用も個人の判断にゆだねられています(2023年3月13日~)。
今後、コロナ禍収束に向けて、生活者のくらし方にも変化が訪れると予想されます。
そこでパナソニックは、感染防止対策としての「手洗い」の場である洗面ドレッシングのニーズが今後どのように変化するのか調査しました(※)。
美容に関する調査では「マスクを外すようになることで、スキンケアやメイクにお金をかけるようになると思いますか」という問いに対し「お金をかけるようになると思う・ある程度はかけるようになると思う」と回答した人は56.3%。女性のみだと約70%。マスクをしていなかった頃の生活に戻すために、スキンケアなど肌のお手入れ需要が復活すると推測されます。自由記述欄では「マスクをすることで肌が隠れていたため、気にならなかった肌荒れやシミなどが気になるようになりだした。今後、スキンケアに力を入れたい」といった声がありました。
また、洗面ドレッシング関心層(「今後、洗面ドレッシングを設置・リフォームする予定がある・したいと思っている」と回答した人:55.6%。)へ重視するポイントを聞いたところ、「身体のケアやメンテナンスのしやすい広い洗面空間」と回答した人は78.4%、「メイクのしやすさ(鏡、照明など)」と回答した人は72.8%。「家族(夫婦、親子)で並んで同時に使用できる洗面空間」と回答した人は63%でした。
※2023年3月パナソニック調べ インターネット調査「コロナ収束後のくらし・住まいの意識変化について」
N=400
衛生面での調査では「コロナが収束してあなたの衛生意識(主に菌・ウイルスの感染対策)はどのように変化していくと思いますか」という問いに対しては、「今と変わらず衛生意識は残る」と回答した人が41.2%、「一定の衛生意識は持ち続けると思う」と回答した人は44.1%と一度根付いた衛生観念はなくならず継続して持ち続ける人が多いことが分かりました。
住宅設備の衛生面の機能についても「衛生面の観点から、住宅設備(システムキッチン、洗面ドレッシングなど)の『タッチレス』の機能を重視しますか」という問いに対して、「重視する・金額などの条件にもよるがほしい」と回答した人は83.2%と引き続き、需要があることが分かりました。
■マスクを外すことでスキンケアやメイクにお金をかけるようになると思いますか
■洗面ドレッシングを設置・リフォームするにあたって重視するポイント(TOP2)
■コロナが収束してあなたの衛生意識(主に菌・ウイルス対策)はどのように変化していくと思いますか
■衛生面の観点から住宅設備(キッチン、洗面ドレッシングなど)の「タッチレス」の機能を重視しますか
■パナソニックの洗面ドレッシングの空間・機能についてご紹介
【身体のケアやメンテナンスのしやすい広い洗面空間】
【夫婦、親子並んで同時に使用できる洗面空間】
【メイクのしやすい空間・機能】
【タッチレス機能】
【おすすめの間取りのご提案】
夫婦の日常のコミュニケーションを大切にするライフスタイル。
2ボウルタイプの洗面ドレッシングだと夫婦一緒に朝の支度ができます。
話題のスキンケアをシェアしたり、何気ない会話が今日1日にスイッチを入れてくれます。
また、LDK空間とつながったオープンなプランニング。
空間がゆるくつながっており、行き来のしやすさがポイントです。
・カタログURL:https://bit.ly/panasonic_dressing_034
・L-CLASS DRESSING LASYS(ラシス)URL:https://bit.ly/panasonic_dressing_035
・洗面ドレッシング「ウツクシーズ」URL:https://bit.ly/panasonic_dressing_036
・洗面ドレッシング「CLine(シーライン)」URL:https://bit.ly/panasonic_dressing_037
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