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パナソニック ハウジングソリューションズ株式会社(代表取締役社長:山田 昌司 大阪府門真市、以下:当社)は、パブリック施設向け「パブリック プロスタジオ門真」(大阪府門真市大字門真1048番地 パナソニック ハウジングソリューションズ株式会社 本社ビル3階・事前予約制)」を2024年4月1日に新規オープンします。
当社はパブリック市場への取り組みに際し、長年、すまいの住宅設備・建材で培った技術をパブリック向けに進化させ、市場浸透すべく製品を展開させてきました。
建材製品では木のぬくもりやあたたかみが求められる福祉施設や職場環境、都市環境改善の目的等で木質化が進んでいるオフィスなどで当社の木質建材が好評を得ています。また、水廻り製品においては50年以上にわたり、家事の軽減に向き合ってきた経験で、当社が有するラクするテクノロジー(ラクテク技術)を活用し、施設スタッフ等への労務負担軽減を強みとして各施設へアプローチを実施してきました。
2022年4月6日にパブリック向けの製品認知拡大の一環として、当社東京汐留ビル3階に「ライフケア・ハウジングプロスタジオ」をオープンし、現在まで体験型の提案施設として運営を実施してきました。このたび西日本地区での拠点として、当社本社の大阪門真にもパブリック向けの提案施設を新規オープンします。東京拠点も含め、施設名も「パブリック プロスタジオ」に改名し、今まで以上にパブリック向け製品の提案を強化し、単品製品ではなく空間全体で製品訴求をしていきます。
当社は昨年より、民間施設だけではなく、公的施設についても提案の幅を広げるべく活動してきました。当スタジオでは事業主、設計事務所、建設会社、ハウスメーカーはもとより、国や各市町村の担当者が活用できるよう利用価値向上を目指します。
今後、パブリック向け製品がまるごと体感できるスタジオとして、「誰もが豊かで健康的にくらすための製品」を幅広く提案していきます。
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