年末といえば、大掃除。元旦を気持ち新たに迎えるために、家の中をスッキリさせたいですよね。それは、もちろん洋服に対しても同じこと。ですが、洋服の整理っていざおこなうとなかなか捨てられないもの。そこで今回は、トレンド服だけど、来年には持ち越せないファッションアイテムをピックアップしました。（文・イラスト＝角佑宇子）
■フリルニット
大人可愛い甘さのあるフリルニットは鉄板人気のアイテムではあるのですが、今季はどちらかといえばフリルではなくパフスリーブに人気が移行しています。そのため、パフスリーブニットを使ってフェミニンにスタイリングする傾向が強く。昨年までお目見えしていたフリルニットはやや下火に……。
今年の冬までは活用できる印象はありますが、それでも来シーズンまで持ち越すことはできなさそう。であれば、思い切って今年のうちに手放して元旦セールでフリルニットに変わるニットをゲットしてみては？
■ベロアパンツ
ベロアパンツは2017年～2018年頃に流行したベロア素材のパンツ。すでにもうファッショントレンド市場では消えてしまっています。とはいえ、街中ウォッチングをするところ、ごくたまに以前購入したベロアパンツを履いている人はチラホラ見かけます。
もちろん街中で見かけたとしても変だと認識はされませんが、旬が過ぎているので来年もベロアパンツを着ていると微妙に古臭い流行を背負ってい印象になるので今年のうちに見切りをつけて。
■アップデートしたアイテムを取り入れる
トレンド服の見切りをつけるポイントは、その流行アイテムになり変わるさらなるトレンド服がではじめたときです。例えば、フリルニットであればパフスリーブニットが同じ系統の流行アイテムになりかわっています。
ベロアパンツの流行からバトンタッチして2018年～2019年現在はコーデュロイパンツが強く支持されていますね。
このように、流行だったアイテムに変わるようにそれに近い素材、シルエット、スタイルが1～2年サイクルでアップデートされるので、新アイテムが登場したタイミングで以前のトレンド服とサヨナラをすると良さそうです。
今回ご紹介した2アイテムをお持ちの方は、ぜひ思い切って手放すことを検討してみてくださいね。
水道水に含まれるカルシウムやマグネシウム等が原因により、フライパンやグラスの表面に白い水滴跡が残ることがあります。（洗剤残りとは異なります）
美しい仕上がりを実感 界面活性剤の作用を利用し、食器やグラス表面の水滴をおさえて、乾燥時の水滴跡を残さないようにします。
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