2019年も残りわずかとなりました。東京バーゲンマニアでは今年、グルメ、コスメ、ファッションアイテム、生活雑貨など、SNS上で話題になったさまざまな商品を取り上げてきました。中には、編集部が感動、愛用している商品もあります。そんな”編集部ガチ推し”の商品を、2019年の振り返り企画として、8つのカテゴリーにわけて紹介しています。「プチプラコスメ」に続く第2回目は「100均キッチン用品」。今回は、さまざまな商品を紹介してきた記者が「料理する人、たいして料理しない人（記者含）も便利と思えるアイテム」縛りでベスト3を発表します！
3位はSNSで話題になったストックバッグ
第3位 セリア「フリーザーバッグ ロングタイプ」
今年の5月にツイッター上で話題になったチャック付きのストックバッグです。特徴はその長さ。横12×縦35cmで、スパゲッティの残りや中途半端にあまったネギなど「細長い食材を入れるのにいいじゃん！」と注目が集まりました。長めのストックバッグにあまりなじみがなかったので、記者含め、多くの人が「そういえば欲しかった」という思いがあふれ出た商品です。食品以外にも、濡れた折り畳み傘や大きめのペットボトルなど「ちょっと長めの何か」を入れることができます。水滴がつきそうなアイテムには特に使っていきたいところ。15枚入りで100円ですので、パッとすぐに使う予定はなくても買っておいて損はないでしょう。
トップ2は、メディアでも露出の多かったアイデア品
第2位 ダイソー「ふわっとバターナイフ」
ナイフに22個の穴が空けられており、そこからバターがニュルニュル出てくる仕組みのナイフです。できたバターは細長い麺状で、パンの上にのせるとふわっと溶けます。パンを傷つけながらバターをガシガシ塗る日々から解放させてくれる画期性に感動。ナイフにパンクズがあまり付かないのも○。ダイソー人気商品として、テレビ番組でも何度か紹介されていたアイデア商品です。スムーズなパンライフが待っていることを考えれば（1本）200円は高コスパと言えるのではないでしょうか。
水道水に含まれるカルシウムやマグネシウム等が原因により、フライパンやグラスの表面に白い水滴跡が残ることがあります。（洗剤残りとは異なります）
美しい仕上がりを実感 界面活性剤の作用を利用し、食器やグラス表面の水滴をおさえて、乾燥時の水滴跡を残さないようにします。
この記事へのコメントはありません。