◆共働きしていてやめたい家事を、やめて時短家事!
誰でも、家事には「好きな家事」と「嫌いな家事」があるもの。
私が「好きな家事」「嫌いな家事」を調査したところ、「好きな家事」としては「買い物」「料理」といった「クリエイティブ」な家事が多く挙がりました。確かに、何かを生み出すという作業は、たとえ家事といえども楽しいものですよね。
一方で苦手な家事の多くは「後始末」的な家事でした。例えば「食器を洗う」「洗濯物を畳む」といった行動が当てはまりますね。
ここで焦点を当てるのは「後始末」としての家事です。その中でも、特に時間がかかっているのが「料理の後始末」と「洗濯の後始末」。この2つをやめることで、どれくらい時短できるようになったのか?を調査してみました。
◆共働きに時短家事1:コンロで調理をやめる
私が調査をした結果によると、毎日夕飯の後片付けに平均約21分もかかっていました。21分の内訳をみてみると、お鍋を洗う、コンロ回りの油汚れを取る、といった掃除にとても時間がかかります。
そこで、「鍋を使わない」「油汚れが飛び散らない」という観点で調理グッズを導入することにしました。
▼代案:SHARP「ヘルシオ ホットクック」を使用する
SHARPの「ヘルシオ ホットクック」は、電気調理鍋で唯一「まぜる」という機能が備わっているんです。
例えばカレーを作るときに最初の段階でルウまで入れることができ、調理終了して蓋を開けるとカレーが完成しているという優れもの。カレーといえば、ルウを投入してからがコンロ回りに飛び散ったりして汚れが広がるんですよね。
でも「ヘルシオ ホットクック」を使えば、電気調理鍋の中さえ洗えば問題ありませんね。しかも食器洗い洗浄機にかけてしまえば、洗う時間も短縮できます。
電気調理鍋の使用により、21分かかっていた食事の後片付けを毎日約10分まで減らすことができました。
◆共働きに時短家事2:洗濯物を干す・取り込む・畳むをやめる
私の調査によると、洗濯物を干すという作業にかかる時間は平均10分。取り入れる、畳む、収納するという作業にかかる時間は平均25分かかります。そこで、ドラム式洗濯乾燥機を使うことで時短を試みました。
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