キッチンとイメージを合わせれば、美しさも便利さも広がる。
使用頻度を考えて、収納計画を立てましょう。
どこに何をしまうか、基本ルールに沿って食器や食材を分類して整理します。
軽くて使用頻度の低い物
上部スペースには、季節の食器・未使用の食器・贈答品・保存容器・行事用雑貨・重箱ラップの予備など。
使用頻度の高い物
手が届きやすいエリアは、普段使いの食器・グラス・湯飲み・ ティーカップセットなど。カウンターは配膳のサポートなどに。
重い物・使用頻度の低い物
下部スペースは、重い食器や調理雑貨の予備など。使い勝手に合わせて、家電収納庫やゴミワゴンなどの組み合わせも。
「作業の流れを考え、レイアウトしましょう。
下ごしらえ、料理、盛りつけ、配膳、後片づけ、ゴミ捨てなどの一連の作業を、 短い動線で行なうことを考えて、レイアウトすることが大切。イラストは、食材 や食器類の出し入れを最小の動作でスムーズに行ない、できあがった料理 もカウンターを中継して最短距離でダイニングへ運ぶ流れを表しています。
上置棚・中置棚・下台それぞれ2つの高さを設定しています。用途に合わせて自由な組み合わせが可能です。
滑らかに開閉する引出しレール
スローキャッチ
扉を強く押しても閉じる寸前にブレーキがかかり、ゆっくり静かに閉まります。
ソフトクローズ
ゆっくりなめらかに開閉し、手前いっぱいまで引き出せるフルスライドレールです。