システムキッチンと美しく一体化、機能性も兼ね備えた「フル扉材仕様」。
「使うときにだけあらわれる、閉じれば存在しないかのような一体感」。フル扉材仕様だからこそ実現した、美しさと機能性を兼ね備えた食器洗い乾燥機です。
フル扉材仕様は、便利な「上面操作タイプ(フルトップオペレーション)」で、しかもスマートなタッチパネルスタイル。確実なボタン操作ができます。
スリット(目地)から排気する「ツインファンベント」。
食器乾燥用の温風を排気する前に、サブファンが外気を強制ミキシングすることで、排気温度は体温とほぼ同じ約35℃まで低下。システムキッチンに影響を及ぼさない低温・低湿度なので、スリット(目地)からの排気が可能になり、排気口のない美しい「フル扉材仕様」に。(QSS45KD7WD)
「L E Dインジケーター」
運転状況をL E Dの光でさり気なくお知らせします。
[青色点灯時] 洗浄/すすぎ/クールダウン
[赤色点灯時] 乾燥
[赤色点滅時] ドライキープ※1
進化したエコナビ※2で、さらにかしこく節水・省エネ。
従来の「汚れセンサー」と「食器量センサー」に加え、「室温センサー」を搭載。庫内の状況をチェックするセンサーが2つから3つに増えて、運転制御がさらに細かくできるようになり、最大約17%の節水※3&約12%の節電※3を実現しました。(QSS45KD7WD、QSS45MD7WD)
「ライトエコ」機能を搭載したタイプもご用意。手洗いに比べて約1/9※4の節水性能に加え、加熱すすぎと乾燥の時短による節電効果が期待できます。(QSS45VD7SD、QSS45VS7SD)
溶かす、浮かす※5、吹き飛ばす※6 「バイオパワー除菌※7」と「プラネットアーム洗浄」の相乗効果で高度な洗浄力。
洗浄酵素のチカラで、がんこ汚れを溶かす、浮かす※5「バイオパワー除菌※7」
酵素が汚れに最も効果を発揮する温度※8まで洗剤液をヒーターで加熱・噴射してプレ洗浄。油汚れやごはんのこびりつき、茶渋などのがんこ汚れを溶かして、浮かせ※5、本洗浄の集中高圧水流できれいに洗い流します。(QSS45KD7WD、QSS45MD7WD、QSS45VD7SD、QSS45VS7SD)
上下2段ノズルの強力立体噴射で汚れを吹き飛ばす※6「プラネットアーム洗浄」。
強力噴射で上カゴのコップの底面まで確実に洗浄水を届かせる下段ノズルと、下段ノズルの先端で回転しながら庫内に洗浄水を高密度で行き渡らせる上段ノズル。役割の違う2つのノズルで庫内を立体的にフルカバーします。( QSS45KD7WD、QSS45MD7WD、QSS45VD7SD、QSS45VS7SD)
上カゴが左右自由に動かせる、「ムービングラック」
上カゴは、食器が入れやすいようにはね上げ可能。さらにコップ類をセットした後でもスライドできます。またお皿からお椀まで、幅広く対応する※9マルチピンでセットの自由度もアップ。
他にも便利で快適な高機能が満載。
「フルフラット残さいフィルター」
洗いやすくて清潔感のある全面ステンレス。取っ手はつまみやすく、取り出しやすい形状です。
(QSS45KD7WD、QSS45MD7WD、QSS45VD7SD、QSS45VS7SD、QSS45RD7SD、QSE45RD7KD、QSS45RS7SD、QSE45RS7KD)
「ソフト排気温システム」
お子さまの背丈に配慮して、排気温度を約45℃※10まで下げて排気。外気を混合するシステムで湿度も低く抑えます。
( QSS45MD7WD、QSS45VD7SD、QSS45VS7SD、QSS45RD7SD、QSE45RD7KD、QSS45RS7SD、QSE45RS7KD)
「スリムデザイン」
開閉のハンドル部分はフロアユニットの取っ手ラインと調和する、スタイリッシュな「スリムデザイン」に。操作性・デザイン性を兼ね備えています。
( QSS45MD7WD、QSS45VD7SD、QSS45VS7SD、QSS45RD7SD、QSE45RD7KD、QSS45RS7SD、QSE45RS7KD)
「上面操作タイプ」(フルトップオペレーション)
操作ボタンを内側の上部にレイアウト。食器量や汚れの程度を確認しながらコース選択ができます。
( QSS45KD7WD、QSS45MD7WD、QSSPW-S450A、QSEPW-S450A)
※1 点滅スピードが速い場合はエラーの可能性があります。
※2 食器の種類、汚れの種類によってはエコナビ運転しない場合があります。
※3 QSS45KD7WDでエコナビ運転した場合とエコナビ運転しない場合との比較。●エコナビ運転した場合:使用水量約7.5L、消費電力量約0.40kWh、運転時間約109分●エコナビ運転しない場合:使用水量約9L、消費電力量約0.45kWh、運転時間約122分●これらは最大値であり、食器の量や汚れにより効果は異なります。●日本電機工業会自主基準「食器洗い乾燥機の性能測定方式(2008年3月5日改訂)に基づき、給湯温度60℃、60Hzで設定。エコナビ運転の食器点数と汚れの量については独自基準です。
※4 手洗いとQSS45VS7SDの使用水量比較において。
※5 洗剤の種類によっては洗浄効果が十分に得られない場合があります。
※6 汚れの量や種類、付着の度合いなどによっては洗浄効果が発揮できない場合があります。
※7 除菌の試験内容
(QSS45KD7WD:専用洗剤約8g使用時)●試験機関名:(一財)日本食品分析センター●試験方法:寒天平板培養法●除菌の方法:高濃度洗剤液噴射方式●除菌の対象:庫内食器類●試験結果:バイオパワー除菌行程終了後99%以上の除菌効果(試験は1種類のみの菌で実施。除菌効果は食器の量や位置、汚れの程度により異なります)。
※8 専用洗剤フィニッシュパワー&ピュア(レキットベンキーザー・ジャパン社製)の場合。
※9 食器の形状によってはセットできない場合があります。
※10 排気口から約10cm離れて計測(湿度約70%)室温20℃の場合。当社実験による。