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小さな観葉植物は、とってもかわいい。だけど大きいのだって、負けてない。大きな観葉植物は、家じゅうに生命力を満たしてくれるだけでなく、インテリアとしても素晴らしい演出効果がある。でも、やみくもに古くなった植物を家中に置くだけなんてことはしないで。まずは、ちゃんと面倒を見られるものを1つ用意しよう。人気のある大きめな植物と、自宅で育てる方法について紹介する。
チトセラン(サンセベリア)
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植物については初心者だけど、大きくて、主張を感じさせる植物をコレクションに加えたいなら、チトセランを選んで。お手入れもとても簡単。水をあげすぎなければ、あとはOK!
ホウライショウ(モンステラ・デリシオサ)
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ホウライショウは、ここ数年のビッグトレンド。その地位は揺るぎない。少し湿気があるところを好み(バスルームなんて最高!)、日当たりが良くない場所でも育てられる。霧吹きで水をやり、葉はきれいにしておこう。
ザミオクルカス・ザミフォーリア(ZZプラント)
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すらっとして、光をあまり必要としないものを探しているなら、ザミオクルカス・ザミフォーリアはいかが? お手入れもそれほどいらないし、乾燥した環境を好むので、しょっちゅう水をやらなくても良く、湿度を問わない。
ゴムノキ
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日の当たる場所に植物を置けるなら、ゴムの木を買おう。日当たりが悪い場所だとよく育たないけど、適切に日に当てて、多めに水を与えると(あるいは欠かさず霧吹きをかけると)、この美しい植物が自宅でも元気に!
カシワバゴムノキ
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カシワバゴムノキは人気があるけど、それに負けないくらい、お手入れが大変と言われている。だけどそのやり方がわかれば、自宅でもちゃんと維持できるもの。水はやりすぎないで、日光にはたっぷり当てて、そして清潔に。これでOK。
テーブルヤシ
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見た目が印象的な熱帯風の植物が欲しいけど、自宅は日当たりが悪い? それならテーブルヤシがおすすめ。強い日差しを必要としない植物で、標準的な湿度で成長し、乾燥した環境を好む。なので、これもあまりお手入れが必要ないのだとか。
ベンジャミン
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別名「泣くイチジク」とも呼ばれるこのイチジク属の植物は、日当たりのいい場所に置いて、暖かい日に葉に霧吹きをかけよう。もちろん、水やりも欠かさずに。ちゃんとお手入れすれば、家じゅうに生き生きとした雰囲気をもたらしてくれるはず。
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