※新建ハウジング紙面から
個人の価値観が多様化するなかで集客を続けるには、画一的な提案でなく「憧れるライフスタイル」を形で見せる必要がある。
ウンノハウス(山形市、工藤和夫社長)が提案しているのが、5つのテーマを軸にした、家づくりのプロが提案する「コンセプトハウス」だ。
地域のインテリアショップや作家と連携し、テーマとなるライフスタイルを具現化するために造作や細部のインテリアを含めた暮らし方の提案を展開。
具体的なライフスタイルを想像しやすいモデルハウスとなるため、顧客から「このまま別の土地で」と、受注につながっているという。
コンセプトハウスで問い合わせ増
コンセプトハウスの大きさは30~40坪、移動型展示場として整備し、期間終了後は土地・建物を売却する。今年の5月に竣工した最新の「土間の家」をはじめ、提案中のコンセプトハウスは5棟だ。およそ3年前に企画・立案し、約2年半前に竣工した「アウトドアリビングの家」を皮切りに・・・・
⇒ 続きは、最新号『新建ハウジング紙面 10月30日号』に掲載しています
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