{{記事のタイトル}}
<特長>
(1)平面図を見積作成データとして自動で読み込み。建材製品※3の拾い出しを自動化することで、見積りに要する時間を約40%※4削減
(2)立面図未作成でも簡易3Dパースを積算システム内に表示し、仕様確認をサポート
(3)見積書のみならず、製品図面、間取り図付き提案ボード、間配りボードを合わせて提供可能
(※1)当社調べ。2023年7月現在、内装ドア、クローゼット扉、床材、幅木、窓枠などの建材製品に限る。
(※2)住宅CADソフト 3社製品名
・ARCHITREND ZERO(福井コンピュータアーキテクト株式会社)https://archi.fukuicompu.co.jp/products/architrendzero/
・ALTA Revolution(株式会社コンピュータシステム研究所)https://www.cstnet.co.jp/archi/products/alta/index.html
・Walk in home(株式会社 DTS)https://www.dts.co.jp/solution_pkg/package/walkinhome/(※3)内装ドア、クローゼット扉、床材、幅木、窓枠に限る。(2023年7月時点)
(※4)当社積算部門において「建具(ドア、クローゼット)15本、窓枠、床・幅木、玄関収納」を見積りした場合の平均削減時間。
(※5)パナソニック ハウジングソリューションズ株式会社のパートナー専用の業務支援サイト
■特長
(1)平面図を見積作成データとして自動で読み込み。建材製品※3の拾い出しを自動化することで、見積りに要する時間を約40%※4削減
住宅CADソフト※2から出力(エクスポート)したCADデータ(連携ファイル)を積算システムに取り込む(インポート)だけで、床材、建具、造作材などの拾い出しを自動化。これにより、必要な数量の拾い出しにかかっていた作業時間が不要になります。また、初期設計段階で特に指定のない場合は、当社おすすめの色柄やデザインで提案するので、仕様の伝達に要する時間も不要となります。さらに、利用するCADにより異なる建具開口寸法は、暫定的に当社標準寸法で見積りを提出するので、特注による納期や価格への影響を防げます。
(2)立面図未作成でも簡易3Dパースを積算システム内に表示し、仕様確認をサポート
CADデータ上で、平面図のみしか作図していない段階でも、簡易版の3Dパースで立体的なスケッチモデルを生成します。360度ビューで視認できるので、高さそろえなどのバランス確認のために手書きでデッサンすることなどの作業が不要となり、間取りや建具・窓/窓枠の位置などの確認をサポートできます。
(3)見積書のみならず、製品図面、間取り図付き提案ボード、間配りボードを合わせて提供可能
平面図をもとに、建材製品※3の見積書が作成可能。見積り製品の寸法詳細がわかる「製品図面」や、平面図の設置箇所ごとにどの製品が選定されているかが一目でわかる「間取り図付き提案ボード」、製品の梱包ラベルと連動して現場搬入時に便利な「間配りボード」も合わせて提供することができます。
さらに、2023年秋頃(予定)には間取り図付き提案ボード上に上記(2)の3DパースをQRコード※6で提供開始予定。QRコード※6を読み込むことで、スマートフォンやタブレット上で施主や設計者が3Dパースとして立面情報を確認することが可能になります。
(※6)QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です。
【お問い合わせ先】
住まいの設備・建材 お客様ご相談センター
電話:0120-878-903(受付 9:00~18:00)
パナソニック ハウジングソリューションズ株式会社 建築システム事業部
電話:06-6909-7676(代表 受付 9:00~17:30)
この記事へのコメントはありません。