日常のお手入れ
ワークトップは使い終わったら、よくしぼったやわらかい布で水滴や汚れをふき取ります。シンクは使い終わったら、周りについた洗剤などを洗い流し、水滴をしっかりふき取ります。
汚れた場合
❶うすめた台所用中性洗剤をつけた布またはスポンジで、汚れをふき取ります。
※使い古した歯ブラシを水に浸してからこすると、より効果的です。
※水あかなどの汚れには、浴室用中性洗剤もオススメです。
❷ワークトップは水ぶきして洗剤を残さずふき取ります。シンクは水洗いしてください。
❸乾いたやわらかい布で水分をふき取ります。
落ちにくい汚れの場合
❶ナイロンタワシ(住友スリーエム:スコッチ・ブライトなど)を水に浸して、円を描くようにまんべんなく磨きます。それでも落ちない場合は、クリームクレンザーを併用して磨きます。
❷ワークトップは水ぶきしてクリームクレンザーを残さずふき取ります。シンクは水洗いしてください。
❸乾いた布で水分を残さずふき取ります。
※布の代わりに食品用ラップにクリームクレンザーをつけて磨くと、より効果的です。
※粒子の細かいクリームクレンザー(液体)で強く磨くと光沢が変わる恐れがあります。まずは目立ちにくい場所で試した後、少しずつ様子を見ながら磨きましょう。
表面にキズがついた場合
❶クリームクレンザーや目の細かいサンドペーパー(#400程度)でキズがなくなるまで磨きます。キズが深い場合は、目の粗いサンドペーパー(#240程度)を使用してください。
❷ナイロンタワシ(住友スリーエム:スコッチ・ブライトなど)で、周囲の光沢と合うように磨きます。
❸ワークトップはすぐに水ぶきして汚れを残さずふき取ります。シンクは水洗いしてください。
❹よくしぼったやわらかい布で水分を残さずふき取ります。
※磨きかたによっては、光沢が変わる恐れがあります。まずは目立ちにくい場所で試した後、少しずつ
ご注意
●酸性・アルカリ性・塩素系の洗剤、漂白剤などがついたら、水で十分に洗い流してください。変色や変質など製品を傷める原因となります。
●油や煮こぼれを放置しないでください。変色や変質など製品を傷める原因となります。
●うがい薬、マニキュアの除光液、こげとり剤(塩化メチレン系など)がついたらすぐにふき取ってください。変色や変質など製品を傷める原因となります。
●火のついたタバコを置かないでください。変色や変質など製品を傷める原因となります。
●フライパンや鍋、やかんなど熱いものは直接置かず、必ず鍋敷きをご使用ください。変色や変質など製品を傷める原因となります。