ステンレス「セミオーダー」ワークトップGQ-FCM
カウンター仕様
キッチンワークトップカウンターとして定番のステンレスワークトップカウンター。IK-EKシンクはIB-EKシンクよりコンパクトなシンクです。キッチンシンクはデッキ部分を小さくしてシンク容量を増やしたIKシンクを採用。奥行600mmにも対応した使い勝手の良い多機能シンクタイプです。
オールスデンレスシンクトップは環境にやさしい素材です。またリサイクルが可能です。環境にやさしい思いやりの国際規格の低ホルマリン対応・裏貼りは合板、パーチクルボード【F☆☆☆☆】を使用しています。接着剤は臭気の無い溶材を使用しています。
ご要望に合わせて選べるステンレス「ロングカウンターシリーズ」。
- 高級ステンレス釧の一枚天板ですから堅牢です。
- 継ぎ目がなく、使いやすく水切れも良く清掃も簡単です。
- 表面仕上げはヘアーライン・エンボス(2種)・バイブレーション4種類からお選びいただけます。
ステンレスの仕上
ステンレスカウンターの仕上げには「ヘアーライン」「バイブレーション」「ロールエンボス」「市松エンボス」があります。エンボス仕上げの柄はメーカーにより異なります。木口化粧の納まりでオリジナルキッチントップとしてはエンボスのご指定は少ないようです。
※エンボスタイプの奥行き寸法は650mmまでとなります。ヘアーライン、エンボスは同一価格でバイブレーションは20%程、価格がアップします。
エッジ(前垂れ)形状(水返しナシ)
ステンレスワークトッププレスタイプのエッジ形状は3タイプからお選びいただけます。木口は従来からのカバータイプもございますが、画像の様な溶接タイプが標準に代わってきています。
エッジ(前垂れ)形状(水返しアリ)
エッジ(リブ)形状は水返しとも呼ばれ、手前(前面)のみ一方向や全周共水返し(リブ)を付けるケースもあります。最近ではシンプルな形状のご要望が多く、角タイプで水返しを付けないデザインも増えています。(注意)奥行き方向の水返しは形状やシンクにより加工できない場合もあります。
カウンターの見付け厚さについて
コストぱフォーメンスの高いプレスタイプステンレスワークトップでも前垂れ(前下がり)の厚さを最小11mmより(角タイプ)製作可能です。シャープなデザインには余りカウンターの厚みを上げない方が良いようです。ミニマルモダンなデザインをプレスタイプでも実現でできるでしょう。価格もフルオーダートップよりコストダウン可能です。裏打ち桟木合板は18mm合板桟木貼りが標準です。