リフォーム業のグッディーホーム(東京都武蔵野市)創業社長の卯月靖也さんは、地域の生活者を「生涯顧客」に位置付け、“街の住医”としてリフォームからアフターまできめ細かく対応する理念経営を実践する。「売り上げだけを追うのではなく、困った人が声を掛けられる会社を目指そう」と、社員に対しては、地域との接点を大切にすること求める。
そうしたぶれない経営方針は、大手住宅設備機器メーカーのTOTOが受注の多い企業を表彰するコンテストで東京エリア1位になるなど、結果(実績)にもつながっている。卯月さんに理念経営のポイントを聞いた。
TOTOリモデル作品コンテスト(2019年)で優秀賞を受賞したリフォームの施工事例。理念だけではなくプランや設計、施工技術も重視している
――地域にとって、工務店はどうあるべきか。
2004 年の創業から16年かけて「損得より善悪。経営のやり方より企業(人)としてのあり方・姿勢が大事」ということを学んできた。社員には、「言行一致」が何より重要だと話している。聞こえのいいことを言って後で約束を守らない会社(工務店)は地域の信用を失う。地域の生活者は、みな生涯顧客だと考えている。
創業した当時は・・・・
⇒ 続きは、最新号『新建ハウジング紙面 12月10日号』に掲載しています
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